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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

このため、規模拡大のための施設整備等への支援のみならず、中小規模経営労働負担軽減目的としました搾乳ユニット自動搬送装置ですね、キャリロボですとか、主力機械等導入支援、あるいはTMRセンターですとかキャトルステーション酪農ヘルパー等外部支援組織育成強化などにも、規模拡大を行わなくても生産性向上を図る取組を支援してまいります。  

野上浩太郎

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

今御披露いただきました畜産クラスター事業につきましても、中小規模経営、家族経営が本事業を活用しやすくなるように、令和年度補正予算におきまして規模拡大要件である平均飼養規模の取り方を緩和したところであります。  また、機械導入に関しては、飼養規模の大小にかかわらず、規模拡大を伴わなくても、収益性向上生産コストの削減につながる場合、支援対象としているところであります。  

野上浩太郎

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

このために、中小規模経営対象としました増頭、増産のための奨励金交付ですとか、中小規模事業を活用しやすくなるように、畜産クラスター事業につきましては、規模拡大要件緩和ですとか、中小規模経営労働負担軽減目的としました搾乳ユニット自動搬送装置、いわゆるキャリロボ等省力化機械導入支援ですとか、あるいは、TMRセンターキャトルステーション酪農ヘルパー等外部支援組織育成強化等々、中小規模

野上浩太郎

2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

さらに、令和年度補正予算では、規模拡大が進展した地域等中小規模経営、家族経営事業活用を進展、推進するために、規模拡大要件の見直しを行って、これまでの地域平均規模以上という要件のほかに、都道府県のおおむね平均規模以上又は北海道のおおむね平均規模以上という要件を選択を可能とする緩和を行ってきたところであります。  

野上浩太郎

2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

事業は、平成二十七年度からことしで五年目を迎えておりまして、一定成果が上がってきているところでございますけれども、今後更に拡大する国内外需要に対応するため、より一層畜産業体質強化を図っていく、そのためには、畜産酪農経営大宗を占める中小規模経営、家族経営も含めて、畜産業全体で競争力強化を図っていく必要があると考えております。  

水田正和

2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

事業は、平成二十七年から今年で五年目を迎えておりまして、一定成果が上がってきていると考えておりますが、今後更に拡大する国内外需要に対応するため、より一層畜産業体質強化を図っていくため、畜産酪農経営大宗を占める中小規模経営、家族経営も含め、畜産業全体で競争力強化を図っていく必要があると考えております。

水田正和

2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

事業は、平成二十七年度から今年で五年目を迎えており、一定効果が上がってきているところでありますが、今後更に拡大する国内外需要に対応するため、より一層畜産業体質強化を図っていくためには、畜産酪農経営大宗を占める中小規模経営、家族経営も含め、畜産業全体で競争力強化を図っていくことが必要であると考えております。  

藤木眞也

1978-03-23 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

そういう中で階層分化が進む、それをそのまま放置しておいていいということはないわけでございまして、国としてはこれらの事情を踏まえまして、従来から講じてきたいろいろの施策がありますが、特に中小規模経営維持育成を助長する、これをできるだけ大きなものに育てていくように手助けをするというようなことでは経営基盤の確立ということを考えておるわけでございます。  

杉山克己

1977-03-11 第80回国会 衆議院 商工委員会 第5号

いわゆる過当競争がダンピングを招き、結果的に中小企業中小規模経営者がこのことについて倒産に追い込まれている事例を幾つか取り上げながら質問をしていることもあるわけです。その一環としてこれらの問題が出てきているわけです。悪い品物を安い値段で売って中小企業を倒産させて、自分たちだけが残ればいいという形の中における一つの具体的な証拠がこれであろうと思うのです。

佐野進

1974-10-29 第73回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

たとえば、経営面積百三十八ヘクタール、飼養頭数二百五頭の大規模経営でも前年度所得率二〇・三%が本年は一一%に落ちると見込まれておりまして、先進的な経営体ほど安い飼料価格動力費前提設備投資借り入れ金によって進めておりますため、昨今のような価格条件のもとでは、自給部分自己資本の比率の高い中小規模経営より苦しいという実態が見られるのであります。  

吉田忠三郎

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